七人七色

@gladee_achan あっちで書ききれなかった長い文を載せていきます。超ポジティブ。超適当。いけめんが大好き。

10000字インタビュー 桐山照史編

私と同じ誕生日のあっくん。私の名前も「あ」から始まるので、なんだかとっても親近感の湧くあっくん。歌がとっても上手なあっくん(濱田くんとの「もう君以外愛せない」が死ぬほど好き)。でぶでぶって言われてるけど、しっかり動けるしダンスも上手なあっくん。演技も上手、トークも上手、なんでもできちゃうあっくん。見た目親方なくせに、中身めっちゃ女子なあっくん。一人でご飯食べるの嫌いなあっくん。
濱田くんの同期、あっくん。

私の職場では、あっくんの認知度が断トツ。じゃにーずうぇすと、って言うと、
「なんかドラマいっぱい出てる子いるよね!」
「ジャニーズっぽくない子1人いるでしょ!」
って言われるww彼だってジャニーズですwww
でも、あっくんの印象の残り方はすごいなぁっていつも思う。あっくんの顔はすぐ覚えられるって、皆口を揃えて言う。かくいう私も、あっくんのことは一番最初に覚えたんではないだろうか。名前も顔もインパクトのある人だから(もちろんいい意味でね!)。

そんなあっくんは、関西ジャニーズJr.をずっと引っ張ってきた人。いつも最前線に立って、色んなものと戦ってきた人。たくさんのものを背負って、抱えて、傷つきやすい心をぼろぼろにして頑張ってきた人。ずっと、ずっと濱田くんと一緒にいた人。
だからこそ正直、「4人でいこうと思った」って言葉はきつかった。あっくんがそれを望んでいたわけじゃないとわかっていても、彼の言葉として発せられるのはきつかった。一度はあっくんの人生から濱田くんは消えてしまったのね、って。
もちろんあっくんがそう思った理由は理解できるし、長い間この世界にいて後輩達を育ててきた立場の人間としては、経営陣の考えまで、理解できてしまうんだろうなぁって。一人の人間としてああしたいこうしたいって思いだけじゃなくて、大人たちの考えてることまで察してしまうんだろうなぁって。それは、この世界で生きていく上で悪いことなんかじゃない。そういうあっくんだから、ここまで関西Jr.の中でも特別安定した立ち位置でやってこれたんだろうとも思ってる。
でも、でも。
私が描いていた濱田くんの未来には、いつも必ずあっくんがいたから。あっくんが一度腹を括ったという事実は、なんというか、ものすごく、痛い。

誰よりも繊細で、実はとても脆い人だってことは知っていた。一直線に突っ走っているように見えて、何度も不安そうな顔で後ろを振り向く。変な例えだけれど、リードを持つご主人様を振り返る犬、みたいに。ちゃんといるかな、僕をおいてどっかに行ったりしないかな、って。そうやっていつもいつも不安がっているわんちゃんみたい。ずっと前から、たまにあっくんの顔がそういう風に見えることがあった。(ただこの例えはあっくんを馬鹿にしているように捉えられかねないと思って、言わないでいたんだけれど)
間違いなく高い実力を持った人なんだから、もっと自信を持っていいのにね。そんな不安になって、怯える必要ないのにね。
でも、自由に走り回るあっくんのリードを持っていたのは関西Jr.っていう“家族”なんだと、あっくんの10000字インタビューを読んで思ったのでした。(だから不適切な表現かもしれないけれど、記録として残しておく)

あっくんがこういう人だから、他の人たちが諦め悪くてよかったなぁと思う。怖がりで優しいあっくんは、3人の人生を狂わせてしまうかもしれない選択なんて、できなかっただろうから。たくさんの人のことをたくさん考えてしまうあっくんは、自分のわがままを通すことを得意としないだろうから。あっくんの代わりにちゃんとわがままを言える人がいて、よかったと思った。あっくんがいつか後悔して胸を痛める日が来なくてよかった。
だけど、本当にね、つらかったんですよ。あっくんが諦めてしまったことが、悲しくてたまらなかった。
だって、好きなんだもの。あっくんのこと、好きなんだもの。淳太くんの隣で笑っているあっくんが大好きで、そんな二人を優しい顔で見つめる濱田くんが大好きなんだもの。優しい顔で、微笑ましそうに、だけど少し羨ましそうに寂しそうに、B.A.D.を見つめる濱田くんが。
だから、2人が笑っている側に、濱田くんもいてほしかった。

だから、「俺には濱ちゃんが必要や」っていうあっくんの台詞が、痛いくらい嬉しかった。

あっくんの10000字インタビューは、私にとって胸が軋むものでした。頭では理解できるけど、心が追い付かない。そんな、10000字インタビューでした。
それだけ、私はあっくんのことが好きで、信頼していた。勝手にあっくんに夢を見て、勝手にあっくんに理想を押し付けて、勝手に裏切られたと思っていた。あっくんは3人を切ったりしない、なんていうどこからくるのかわからない自信を持って。
でも、あっくんが幸せそうだからいいや。皆が幸せそうだから、もういいや。あっくんがどれだけ苦しかったのか、私にはわからないから。寂しがり屋なこの人がどんな気持ちで諦めようとしたのか、わからないから。形振り構わずわがままを言えないつらさは、わかってあげられないから。
これからはもうずーっと一緒だから、いいよね。


ばっどってね、私にとってはすごく眩しい存在だったんですよ。ずっと一緒で、ずっと変わらなくて、ずっと2人で。いいなぁいいなぁって、思ってた。自分のことを自分よりわかってくれる人が、一緒にいてくれること。嬉しいことも苦しいことも、一緒に分かち合ってくれること。どんなときも一人ぼっちじゃないって、思えること。最初は嫌いあっていた2人が、そうやって長い時間を一緒に過ごして、隣にいることが当たり前な人になって。
それがすごくすごく眩しくて、羨ましかったなぁ。
ばっどが崩れなかったことがこのデビューに繋がったのだと、思ってます。あっくんが辞めなかったから、だと、思ってます。