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七人七色

@gladee_achan あっちで書ききれなかった長い文を載せていきます。超ポジティブ。超適当。いけめんが大好き。

10000字インタビュー 重岡大毅編

ジャニーズWEST ジャニーズ

ジャニーズWESTから5人目は、重岡くん。

しげちゃん、しげちゃんなぁ…!笑
あの、なんていうのか、一番難しい人だ、私にとって。しげちゃんと言えばこれ、っていうのが思い浮かばない。言葉を使って褒めることが、ちと難しいな。
だからといって、もちろんしげちゃんに魅力がないわけじゃない。そんなことあるわけがない。
何を隠そう、私が関西Jr.の中で一番デビューしてほしかったのは、しげちゃんですから。濱田くんじゃないんです、しげちゃんなんです。何が何でも、誰を蹴落としても、デビューしてほしかった。東京Jr.と組んででも、デビューしてくれって思ってた。

ダンスが特別上手いわけじゃない。ずば抜けた歌唱力を持っているわけでもない。演技も、トークも、しげちゃんより優れている人は間違いなくたくさんいて。そして最初のころは特別オキニって感じでもなく、がっつり推されてるわけでもなく。その中で虎視眈々と、この位置まで上り詰めてきた野心家だと思ってます。
だから私は、ど真ん中に立つのはこの人しかいないってずっと思ってた。

生きていれば変わっていくことは当たり前で。濱田くんだって、私が好きになった頃の濱田くんでは、もうなくて。だからこそいつだって、昔がとっても素敵に見えて、あの頃に戻りたいなんて思ったりもして。そんな今だって、しばらくすると喉から手が出るほど欲しくなる過去に変わってしまう。どうしても手に入らないものが欲しくなるときがある、それなりにおたくをやっていると。
だけどしげちゃんは、変わらない。ずっとずーっと変わらない。髪も染めない、ピアスも開けない、無駄におしゃれにならない。私が見つけた頃のままのしげちゃんが、まだそこにいる。懐古する必要もないほどそのままのしげちゃんが、そこにいてくれる。まるで漫画の中から出てきた、2次元のキャラクターみたいに。もちろんその陰には、しげちゃんの努力や苦悩があるのだろうと思うけれど。
彼はいつだってあの笑顔で、ファンの求める“アイドル・重岡大毅”を与えてくれる。
それがしげちゃんのファンにとって良いのか悪いのか、重岡担ではない私にはわからないけれど。少なくとも、一度好きになったら嫌いになることのできない人、だと思う。だからこその、今のしげちゃんの人気と立ち位置なのだろうと。


そんなしげちゃんの10000字インタビューは、ほぼ私の想像通りのものでした。

やっぱり彼は、“アイドル・重岡大毅”でした。だからなのか、感想を述べたくても言葉が浮かんでこない。私の中にいたしげちゃんがそのまま、あの8ページの中にいた。驚くような言葉は1つもなくて、今までの他のメンバーの話と照らし合わせても違和感なんてなくて。全ての言葉に、うん、うん、って頷きながら読み進めた。

ただ、子供の頃の話は少し意外だったところもあり。
やんちゃで、くそがきで、変なことをする子。それは今のしげちゃんとなんら変わっていない気もするけどね…!笑
自分の意志がなくて周りに流されていた、っていうのは今のしげちゃんとの大きな違いかなと。7人になるまでの流れにしても、セトリのこだわりにしても、しげちゃんは自分の意志をしっかり持ってる、芯の通った頑固なタイプだと思っていた。今のこれだけ強いこだわりを見ると、昔からのベースがあるのかと思っていた。
だけど、逆だったんだね。何もない中で見つけた、やっと探し出せたこだわれるものが、ジャニーズという仕事だったんだね。

「僕、捧げてきたんで、ジャニーズに。人生も、青春っていう青春も全部。」
この言葉をしげちゃんが言ったんだと思ったら、なぜかぼろっと泣けてきた。私がしげちゃんを好きな理由、デビューしてほしいと思っていた理由が、この文に詰まっている。何もかもジャニーズに捧げてきたしげちゃんが、私は大好きなのである。仕事第一、みたいなしげちゃんが好きよ。昭和のお父さんみたいなしげちゃんが好きよ。
だから、ジャニーズJr.全員がこういう気持ちで仕事してくれたらなぁ、なんて思っている。実は昔から、ずっとそう思ってきた。だから、しげちゃんはデビューすべきだと思った。しげちゃんのように頑張ればデビューが近づくと、後輩たちに思ってほしかった、のです。

神ちゃんたちの後ろで、しげちゃんが踊ってたのを覚えてる。ええとね、締まりのない顔をした子だな、と思ったのを覚えてるw
グループに入って、センターに立ち始めたときはちょっと驚いた。濱田くんばかり見ていた私は、いつの間にか関西ジャニーズJr.で大きな存在となっていた彼らを、恐ろしいと思うこともあった。
そして濱田くんたちが、彼らの壁になっていることにも気付いていた。彼らにとっては、ものすごく邪魔だっただろうと。私が誰よりもデビューしてほしかった重岡大毅にとっては、邪魔だったんだろうと。
だから、B.A.D.と一緒にやっていくことに葛藤があった、っていうのも当たり前のことだと思う。

それでもしげちゃんがこだわったのは、“7人であること”。自分たちにとって大きな壁だったはずの、追い越したい存在であったはずの、兄組も含めて。「情じゃなくて、売れるためには必要だから」っていうのは、写真集でも言ってたね。
これはすごく、しげちゃんだなぁ、と思った。
もちろん楽しいんだろうと思う。楽しいから、好きだから、一緒にいたいと思ったんだと思う。だけどやっぱり、しげちゃんが1番に考えるのは仕事のことなんだなって。私の好きな“アイドル・重岡大毅”はそうするよなぁ、って。

冒頭でも言ったように、私はしげちゃんがデビューしてくれればなんでもよかった。“アイドル・重岡大毅”が日の目を見るなら、どんな形でもよかった。しげちゃん自身も、アイドルとして売れるために人生かけて頑張ってきて、だからこそ売れるためならなんでもする人だと思っている。

だからこそ、しげちゃんの10000字インタビューを読んで、私の考えは間違っていたのかもしれないと思った。

人生をかけてアイドルをやってきた重岡大毅が、自分に必要なものを間違うはずがない。青春を捧げてアイドルをやってきた重岡大毅が、自分の輝かせ方を知らないはずがない。
“アイドル・重岡大毅”が、7人であることを選んだのだ。自分が一番輝ける場所はそこだと示したのだ。それならばそこが、間違いなく正解なのだろうと思う。“アイドル・重岡大毅”が素になって、無邪気に笑える場所が。

もし今の形じゃなかったとしたら、私が愛する“アイドル・重岡大毅”はいなくなっていたのかもしれない。そう思うと、なんだか指先がひどく冷たくなっていくような、気がした。


ただひたすらジャニーズに対する思いが綴られていた、しげちゃんの10000字インタビュー。やっぱり彼がデビューしてくれて良かったと、約1年かけてやっと思えたような気がします。
しげちゃんが、この仕事に出会えてよかったなあと思いました。
6人に囲まれて、ずーっとしげちゃんがほっぺたくぼませていますように。

あとね、あなたが“アイドル・重岡大毅”でいる以上、あなたに代わるセンターは現れないと思いますよ。